黒屋奨学賞 受賞者一覧

受賞年 氏名 所属 受賞内容
2017 住友 倫子 大阪大学大学院歯学研究科口腔細菌学教室 病原性レンサ球菌の上皮バリア突破機構の解明
2016 井口 純 宮崎大学 農学部
畜産草地科学科
大腸菌のO抗原合成遺伝子領域の解析と検査法の確立
日吉 大貴 Postdoctoral Fellow, Dr. Baumler Lab, Depatment of Medical Microbiology and Immunology, School of Medicine University of California at Davis 腸炎ビブリオの下痢原性におけるアクチン骨格再構成に寄与するⅢ型分泌装置2エフェクターの役割
2015 清水 隆 山口大学 マイコプラズマの病原因子の解析
中根 大介 学習院大学 細菌の滑走運動メカニズムに関する研究
古田 芳一 日本学術振興会 ピロリ菌のゲノム・エピゲノムの多様性の解析
松尾 美樹 鹿児島大学 グラム陽性菌の抗菌性因子耐性獲得機構に関する研究
2014 木村 幸司 名古屋大学 ペニシリン低感受性B群連鎖球菌に関する一連の研究
塩見 大輔 立教大学 細菌形態形成制御機構に関する研究
津川 仁 慶応義塾大学 ピロリ菌の感染戦略と胃がん発症に関わる宿主応答機構の解析
三木 剛志 北里大学 サルモネラのDsbAとChromobacterium violaceumのCopEエフェクターの解析
2013 木田 豊 久留米大学 病原性因子としての緑膿菌プロテアーゼの役割に関する研究
2012 庄子 幹郎 長崎大学 ポルフィロモナス・ジンジバリスの表面蛋白質の輸送と局在化に関する研究
2011 大谷 郁 金沢大学 ウェルシュ菌の細胞間シグナル伝達による病原性発現調節の研究
小椋 義俊 宮崎大学 腸管出血性大腸菌と腸管病原性大腸菌のゲノム解読と病原性進化メカニズムの解明
小田 真隆 徳島文理大学 スフィンゴミエリナーゼ活性を有する細菌毒素の作用機構に関する研究
2010 鈴木 仁人 東京大学 ピロリ菌の胃粘膜感染と宿主応答機構
八尋 錦之助 千葉大学大学 細菌毒素の宿主受容体の精製及び機能解析に関する研究
2009 児玉 年央 大阪大学 腸炎ビブリオの3型分泌装置2を介した細胞毒性および腸管毒性機構に関する研究
高橋 英之 国立感染症研究所 髄膜炎菌の病原性に関する研究
三室 仁美 東京大学 CagAタンパク質によるヘリコバクター・ピロリ胃粘膜定着促進機構の解明
和知野 純一 国立感染症研究所 臨床分離病原細菌において新たに発見された薬剤耐性の分子機構
2008 伊豫田 淳 国立感染症研究所 腸管出血性大腸菌における病原性遺伝子の協調的発現制御機構
柴山 恵吾 国立感染症研究所 ヘリコバクターピロリの病原性に関する研究
寺尾 豊 大阪大学 A群レンサ球菌感染症の重症化機構の解明
2007 桑江 朝臣 北里大学 ボルデテラ属細菌のタイプIII分泌機構より分泌される蛋白質の機能解析
立野 一郎 名古屋市立大学 腸管出血性大腸菌O157:H7の人腸管上皮細胞への付着に関する研究
松木 隆広 ヤクルト本社中央研究所 ヒト腸内フローラ構成菌の定量的PCR検出法の確立および菌属,菌種分布の解析
吉田 明弘 九州歯科大学 口腔バイオフィルム形成に関する分子遺伝学的研究
2006 小川 道永 東京大学 赤痢菌のオートファジー回避機構の分子生物学的解析
黒田 誠 筑波大学 ブドウ球菌属のゲノム解析とゲノムから見える薬剤耐性・病原性因子の解析
髙屋 明子 千葉大学 AAA+プロテアーゼによるサルモネラの病原性発現制御機構に関する研究
中川 一路 大阪大学 劇症型感染由来のA群レンサ球菌の全ゲノム解析
2005 大原 直也 長崎大学 BCGを用いた抗酸菌の抗原性および病原性に関する研究
重茂 克彦 岩手大学 ブドウ球菌エンテロトキシンの多様性に関する研究
2004 坂本 光央 理化学研究所 分子生物学的手法による歯周病原性細菌の検出・定量系の確立と口腔内細菌叢の多様性解析に関する研究
大西 真 宮崎医科大学 大腸菌ゲノムの多様性に関する研究
藤永由佳子 岡山大学 ボツリヌス神経毒素複合体およびコレラ毒素と宿主腸管上皮細胞の相互作用に関する研究
2003 西野 邦彦 大阪大学 薬剤排出蛋白質遺伝子資源の解析に関する研究
和田 昭裕 長崎大学 宿主抗菌ペプチドの発現誘導機序およびその活性に関する研究
2002 島本 整 広島大学 細菌の逆転写酵素および msDNA の構造と機能
山本 新吾 京都大学 尿路病原性大腸菌における病原因子の研究
2001 鈴木 敏彦 東京大学 赤痢菌のアクチン重合に基づく細胞間感染機構の研究 部門細菌感染分野
2000 石原 和幸 東京歯科大学 Treponema denticola表層成分の病原性の解析
1999 松下 治 香川医科大学 ガス壊疽菌群のコラゲナーゼに関する研究
三好 伸一 岡山大学 Vibrio vulnificusの亜鉛金属プロテアーゼに関する研究
1998 該当者なし
1997 清水 徹 筑波大学 ウェルシュ菌における毒素産生調節機構の解析
橋本 安弘 岐阜大学 チフス菌のVi抗原の遺伝子の解析とその発現調節に関する研究
1996 堀口 安彦 大阪大学 Bordetella壊死毒の性状と作用
永浜 政博 徳島文理大学 ウェルシュ菌のε毒素に関する生化学的,薬理学的研究
1995 菅井 基行 広島大学 黄色ブドウ球菌が産生する表皮細胞分化抑制因子(EDIN)の発現及び,その作用機序についての研究
津田 雅孝 山口大学 シュードモナス属細菌のトランスポゾンの解析とトランスポゾンを用いた分子遺伝学学的解析
1994 荒川 宜親 名古屋大学 Klebsiella pneumoniaeの莢膜多糖体合成に関与する遺伝子領域の解析
林 哲也 信州大学 緑膿菌サイトトキシンとサイトトキシン変換ファージに関する研究
1993 岡田 信彦 東京大学 B群赤痢菌染色体ビルレンス遺伝子に関する分子遺伝学的研究
小川 知彦 大阪大学 Porphyromonas gingivalis線毛蛋白質の部分合成ペプチドの免疫生物学的活性
神谷 茂 東海大学 Clostridium difficileの毒素産生機構に関する研究
1992 四宮 博人 愛媛大学医学部 細菌内毒素刺激で惹起されるマクロファージ内蛋白質リン酸化反応
辻 孝雄 藤田保健衛生大学 毒素原性大腸菌の産生する易熱性エンテロトキシン(LT)の構造と機能の解析
寺井 章人 京都大学 ビブリオ属細菌が持つ耐熱性溶血毒遺伝子の分子遺伝学的研究
中根 明夫 北海道大学 リステリア菌感染防御機構における内在性サイトカインの意義に関する研究
1991 石黒 直隆 帯広畜産大学 プラスミドにコードされたクエン酸利用遺伝子の分子遺伝学的研究
加藤 哲男 東京歯科大学 Eikenella corrodensのlipopolysaccharide(LPS)の抗原構造解析と内毒素中和抗体の産生
杉本 央 大阪大学 ウェルシュ菌が産生するエンテロトキシンの作用に関する研究
藤井 儀夫 徳島文理大学 ウェルシュ菌α毒素に関する生化学的,薬理学的研究
1990 岡橋 暢夫 国立予防衛生研究所 ミュータンスレンサ球菌の菌体表層タンパク質抗原の分子遺伝学的研究
近藤 誠一 城西大学 О1およびnon-О1 Vibrio choleraeのО抗原(内毒素)リポ多糖に関する化学的,血清学的研究
牧野 壮一/
内田 邦夫
東京大学/
農林水産省家畜衛生試験場
炭疽菌莢膜形成プラスミドに関する分子遺伝学的研究
1989 湯通堂 隆 シオノギ医科学研究所 志賀毒素および志賀毒素様毒素の構造と作用機作に関する研究
1988 梅田 昭子 九州大学 急速凍結法を用いたブドウ球菌細胞壁の微細構造の解析
1987 谷口 初美 産業医科大学 腸炎ビブリオの耐熱性および易熱性溶血毒素遺伝子の大腸菌でのクローニングと発現
永尾 重喜 島根医科大学 細菌細胞壁ペプチドグリカンならびにムラミルペプチドによるマクロファージの活性化に関する研究
山本 耕一郎 琉球大学 Non-O1 Vibrio choleraeのエンテロトキシンおよび溶血素の分子構成と生物活性
1986 池 康嘉 群馬大学 プラスミドの複製分配と接合伝達機構
古賀 敏比古 国立予防衛生研究所 Strertococcus mutansのグルカン合成とその付着メカニズム
新田 敏正 東北歯科大学 菌体成分を用いての免疫細胞活性化の機序の解析:
Bacterionema matruchotii由来水溶性アジュバント物質
(Bu-WSA)の作用について
江崎 孝行 岐阜大学 嫌気性グラム陽性球菌の分類の再編成と各菌種の同定法に関する研究:特にPeptococcus と Peptostreptococcus
1985 小野崎 菊夫 筑波大学 マクロファージ遊走阻止因子,活性化因子によるマクロファージ活性化に関する研究
赤川 清子 国立予防衛生研究所 マウスマクロファージの分化および活性化
渡邉 治雄 国立予防衛生研究所 赤痢菌の病原性を支配するプラスミドの遺伝学的解析
1984 平山 壽哉/
野田 公俊
東京大学 緑膿菌ならびにブドウ球菌ロイコシジンに関する研究
1983 増田 邦義 徳島大学 細菌表層の規則的配列構造
竹田 多恵 大阪大学 毒素原性大腸菌の産生する耐熱性エンテロトキシン
1982 西原 力 大阪大学 Bacillius megateriumの芽胞殻の化学構造と発芽機構との関連
笹川 千尋/
檀原 宏文
東京大学 Rプラスミドの分類法、Rプラスミドと宿主菌との関係、Rプラスミドの複製制御、トランスポゾンの転位機序
1981 該当者なし
1980 多田隅 卓史/
保田 立二
慶応義塾大学 In vitroの系を用いての抗体産生機構の解明
―とくにハプテン化リポソーム抗原を用いての解析―
1979 阿部 千代治/
棚元 憲一
東京大学医科学研究所 緑膿菌内毒素の生物活性と化学構造
浜田 茂幸 大阪大学歯学部 Strertococcus mutansの生態学的並びに病因論的研究
1978 該当者なし
1977 該当者なし
1976 本田 武司 大阪大学 腸炎ビブリオの産生する耐熱性溶血毒の致死作用に関する研究
1975      
1974 大西 克成 九州大学 大腸菌のstableRNA代謝変異株の研究
中島 泉 名古屋大学 肺炎桿菌莢膜多糖体の免疫アジュバント活性ー抗体産生機能の始動と増幅の機能解析への応用
1973 井上 松久、
大島 洋
群馬大学 ブドウ球菌薬剤耐性プラスミッドに関する遺伝学的解析
小熊 恵二 北海道大学 ボツリヌスC型およびD型菌における毒素産生とファージ
金ヶ崎 士郎 東京大 Salmonella O抗原の生合成とそのphageによる変換の機構
1972 野本 亀久雄 九州大学 胸腺依存型免疫反応の研究
1971 該当者なし
1970 佐藤 博子/
後藤 延一/
都河 明子
国立予防衛生研究所/
国立公衆衛生院/
東京大学
ジフテリア毒素のタンパク合成阻害機構
1969 伊藤 嘉明 東北大学 NDV増殖におけるセリン要求性
田中 徳満/
斉藤 和子/
大沢 伸孝
群馬大学 マウス腹腔マクロファージの培養法の確立とその免疫学的応用について