細菌学教育用菌株の分譲

日本細菌学会では1975年より,主に医,歯,薬,農(獣医学科)学部学生および医療技術学校の学生教育のため,本学会会員に対して病原細菌学・医真菌学教育用菌株の分譲業務を行ってまいりました。

その後,バイオハザード防止の立場並びに国際細菌命名規約の改正,さらには分類学上の菌名の変更,保存機関での菌株の追加・削除等に対処して1984年および1995年に菌株リストを改正しましたが,1999年に「日本細菌学会バイオハザード防止指針」を改訂して「日本細菌学会バイオセイフティー指針が制定されたことにともない,教育用菌株の危険度(安全度)のレベルの修正等の必要性が出てきたので,リストの改訂を行いました。

また,本分譲事業は1990年に本学会が定めた「病原菌株の分譲におけるバイオセイフティーに関するガイドラインにしたがって行っておりますが,同ガイドラインもバイオセイフティー指針の改訂に合わせて2000年に改訂が行われましたので,それにしたがって手続き等にも修正を加えました。教育用菌株分譲ご希望の際には下記の「申込み要領」をダウンロードして、記載に従って手続きされるようにお願い致します。